極秘指令を受け北丹後に到着。戦闘艦隊を外壁に塗装した列車を発見。観測可能な艦艇を照合検索、確定。
かねてよりその存在を示唆されてきた「宇宙戦艦ヤマト」である。地球人類が建造した恒星間航行可能な宇宙船と断定。
恒星間航行が可能な宇宙戦艦を塗装しており、本列車は人類銀河同盟との合流が可能と推察。
当機はこれより列車に乗り込み、さらなる調査を実行する。
広大な敷地に広がる「タンボ」を発見。当機が植えた苗も育っているのだろうか。
現地部族によると、この海は「ニホンカイ」と呼ばれる。これまで見た翠の色とは異なるが、ヒカリムシの存在との関連性を問う。
ワームホールを発見。当機はこれより宇宙へ帰還する。サラバ地球よ――。
ティレモシー・スウィング完了。位置座標はわずかなズレしか認められず、当機は帰還に失敗したものと推察される。
・・・。
宇宙戦艦ヤマトもこの地球に飛ばされた旗艦だったのか。引き続き、同盟との通信を試みつつ旅を続ける。
「モンジュドウ」と呼ばれる場所に到着。日本三大文殊のひとつであり、「サンニンヨレバモンジュノチエ」として
現地部族に親しまれているとの情報有り。レド少尉と当機に加えてもう一名とすれば、それは誰か。
当地の名物である可動式の橋、とのこと。ガルガンティア船団の連結器とはまた異なる構造。ここにも連結屋はいるのか。
ヒモノを発見。多くの友愛の儀式を実行可能と推測。当機と友愛の儀式を行うものは誰か。
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という事で、本日は「宇宙戦艦ヤマト2199」とのコラボ記事となります!
チェインバーくんが北近畿タンゴ鉄道で運行されているヤマトラッピング列車に乗車しました。
「宇宙戦艦ヤマト2199」の公式サイトにも、上記以外の画像をUPしておりますので、合わせてご覧下さい。